AM11:00〜PM7:00
福岡県みやま市清水寺 |
平安時代の806年 伝教大師 最澄が福岡県清水山に登られる際、一羽のきじが先導したという清水寺の由来伝説にちなみ、江戸後期の住職 隆安法師が井上嘉平次に指導制作させました。 その後 開運、縁結び、家庭円満のお守り、また玩具として全国に知られるようになりました。 清水寺のあるみやま市にて、現在、村上一三(75才)ひとりのみによって生産されています。
赤松などの胴体に車を竹の車軸で取り付けています。 上の写真は雄で、鞍があり赤と緑で彩色されています。左の写真は雌で背中に切れ込みがあり、赤と黒の彩色です。 |